2017年06月26日

ロシアより愛をこめて

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ロシアより愛をこめて








アメリカのことは知ってるつもりだが、
アメリカは日本のことを知ろうともしないし、
日本の将来が心配で眠れないわけでもない。

よく躾けられたポチであるあいだは餌を与えても
お手を忘れたら処分場へ直行である。


所詮情けをかける相手ではなく、情け容赦のない
同盟国であることに誰も気付かない。

気付いてもあきらめる、既成事実化のおぞましさ。
真実は風化する、否、戦略が風化させる。



ロシアといえば、日本人にとって
日露戦争であり、シベリア抑留であり,北方領土
でしかない。

カラマーゾフの兄弟やバイオリン協奏曲は一般的
でない、
それが日本人にとってのロシアである。


しかしロシア人にとっての日本はそうではない。

メイドインジャパンの電化製品に初めて出会った
時のロシア人の驚きようったらなかった。
その高品質と芸術的美しさに、皆が魅了された。
こんなものをつくれる民族ってどんな・・・?
好奇心と親近感の虜になった。


かってソビエト連邦は平等と豊かさを目指したが
挫折した。貧しさを克服できなかったからだ。
しかし東アジアの小さな島国にはそれがあった。
ニッポンはロシア人にとって奇跡のユートピア
だった。平等で豊かな社会を実現した唯一の国。
今は逆になったが・・・。


ロシア人はプーシキンの詩が好きだ。全体が詩人
なのだ。だからお金がサイコーという価値観は
許せない。文明より文化が上位概念なのだ。
ロシア人の眼にニッポンは希有な文化伝統の国
と映った。武道や禅や俳句は彼らの憧憬の的だ。


アメリカより愛をこめては天地がひっくり返っても
ありえないが、ロシアより愛をこめてはありうる。

みなさまいかがでしょうね?
思い込みの殻は破るときが来てはいませんか?





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Posted by 熊本の結婚相談所むつみ会 at 14:55│Comments(0)政治
 
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