2021年10月21日
三途の川の前で、、、

三途の川の前で、、、
前回衆院選では自民党が今まで余り触れなかったGDP
を持ち出してきた。ほら跳ね上がったじゃないか、アベ
ノミクスの成果だと。
どうもこりゃ変だなと思って調べてみると、案の定出て
きた。昨年R&D(研究開発費)年間30兆円をGDPに加
算するという法律がつくられている、それがひとつ。
それから大体が、GDP(付加価値)って何かというと・・・
=経常利益+人件費+(減価償却費、支払利息など)。
で分かるように、いくら人件費を抑えて(労働分配率は
2012年、つまり第二次安倍政権発足から今までで71%か
ら52%へと急落)も、それ以上に経常利益が増えれば
(内部留保は2012年度からで300兆円近く増加)GDPは
上昇するのが当たり前。
GDPが上昇したから経済が成長したっていうのは真っ赤な
嘘。それどころか、こういう形で見せかけの成長を偽装す
ると経済は逆に収縮する。
というのも今モノはただでさえ、生産の効率化とか金融緩
和でもって過剰生産基調になっている。つまり実は時代
のイ二シャティブが供給側から需要側に移っている。
だからしてアベノミクス以来の与党政治は、景気回復どこ
ろか、死に至る一本道を突き進んでいるわけだ。
事実の軽視、
根拠なき楽観主義、
精神論、
引き返すことのできない体質、、、、
これこそが藩閥政治から軍部の暴走、そして今に続く日
本政治の拭いがたい組織的な病理であり、癒しがたい宿痾
(慢性の病い)にほかならない。
いうなら国が心筋梗塞か肺やら肝臓やらががん細胞に侵さ
れているようなものだろう。
別に名医の診断を俟つまでもなく、目に見えて衰弱してい
るのは誰の目にも明らか。このまま放置しておくなら、次の
衆院選では国自体が生命維持装置をつけた病床での、絶望的
な戦いになるのかもしれない、と僕は思っている。
2021年07月14日
国際外交の要点

国際外交の要点
神田のとある古い道具屋さんの話。
ネット販売やらに押されて売り上げが
落ちるばっかり。
そこでまだ若い自分の息子に店を任
せました。息子は新しい企画を次から
次へと打ち出して、一生懸命に再建を図りますが、
全てが裏目裏目にでるばかり。
そこでままよとばかり従業員のノルマも売り上げ
目標もなくして、一人一人が親身になってお客さ
んの相談相手になるように方針を変更しました。
すると一年もすると、お店は奇跡的にV字回復、
業績は日に日に上がり続けました。
その様子を見ていたおっかさんは息子に言いました。
「やっとあんたもわかったみたいだね」。
これってショーバイだけの話じゃない。
政治家の外交方針だって同じだよね。
腹を割って、自分の言葉で相手に語ればきっと
分かり合えるもんだ。
疑心暗鬼ばかりが先走ると、うまくいくものだって
うまくいかない。
こっちも人間ならあっちだって人間、ってことを
忘れちゃダメだよね。
2021年03月25日
永田町に喝!

永田町に喝!
昔から上吹く風と下吹く風は違う、という。
でも実際に上吹く風に接近遭遇してみないと、
こればかりは分からん。まあ多分、
立ち直れないような人間不信に陥る。
パラレルならいいけどレイヤーだもんね。
金と権力の間を這いずり回っているうちに、
いつの間にか、清らかだったはずの池が腐り果て
ていき、色んな不純物を生み出してゆく。
人とは生まれながらに内なるドブを持っている。
ってなことで悟ってしまえば、この世は末だ。
そんなハンパな悟りで一生を終わるくらいなら、
死んだほうがマシだ、と思っている奴だっている。
そんな奴らが、上吹く風の風向きを反対に変える
時、”永田町政治に喝”ってなことになる。
僕はハスの花が好きだ。
ハスの花が綺麗なのは泥の中に咲くからこそなのだ。
2021年02月14日
軍事ドローン革命

軍事ドローン革命
キチガイに刃物というが、
その対偶をとれば・・・・
「人は概ね刃物をもてば
キチガイになりかねない」
物理的暴力(資本、政治権力、軍事力)は
いともたやすく人から自制心を奪う。
権力衝動は人間の根源的モチーフなのだ。
そうやって刃物は近代史を席巻した。
`
だからこそ平和と言えば非武装しかないし、
核という禁断の木の実を口にした以上
キチガイに刃物の絶対的放棄なくして
人類に未来などないことを肝に銘じるべきだ。
`
そもそも事を日本に限るならば、
戦争とは渡来者と共に朝鮮半島から
もたらされた「思想」である。
(岡山大学、松木武彦助教授)
戦争という発想すら存在しなかった。
それがホモ・サピエンス20万年の
化石が語る偽らざる歴史の真実なのだ。
`
近代以来、”力こそ正義”の時代が続いたが、
それもどうやら終わりになりそうだ。
軍事が築いた時代を、その軍事が終わらせる。
皮肉な話だが、軍事という力が自分の首を締める。
終止符を打つのは安上がりの軍事メソッド。
(一万円からございます)
あなたにもできますやれますの強力無比の武器。
ビンボーな小国やらゲリラにうってつけの奴。
その名も軍事ドローン。
軍事大国ももうやたらに手を出せなくなる。
蜂の一刺しが怖い。
(一機50億円なりのF22に自爆ドローンが
雲霞のように襲いかかる)
2020年10月04日
貴族と奴隷の危ない関係

貴族と奴隷の危ない関係
ところで奴隷制国家とは何か?
奴隷制国家では消費者が育たない。
消費者がいない生産構造の社会。
はてさてこれはどうしたものか。
解決法一つだけ、外部に売る、あるいは売りつける、
場合によっては暴力にかけても。
150年前の北米大陸の南北戦争は、そんな矛盾が
ひき起した。
南部人は黒人奴隷につくらせた安価な綿花原料を、
英国に買ってもらい、付加価値付きの綿製品を輸入
することで成り立っていた。
他方、工業製品を開発するしかない北部人はそういう
訳にはいかない。製品が売れる身近な市場が喉から手
が出るほど欲しかった。
消費者なき生産は考えられなかった。
・・・で南と北が敵対した。
`
山本太郎さんが現代日本の奴隷たちに向かって繰り
返し説いているのもそれ。ただ自分たちが奴隷である
という自覚症状がないのがちょっと、、。
「貧乏人になる自由がある、だからナントカカントカ」
ナンテいってる学者さんもおるしで。
同じような意味で来るべきAIの社会でも消費者が
育たない。
だからである、結局のところ、
「腐った梨の実みたいに政府がポンポン落ちた」
(ミロスラフ・ペンコフ)
のだ。
・・・ブルガリアの歴史である。
政府とは国の枠組みや生活の根幹、つまり「国家」の
ことを指すらしい。
がそんなことはいまさらどうだっていい。
一握りの貴族階級のために奴隷階級を産みだし続けた血
塗られた歴史は変えようもないし、
これからだって変わりようがないだろう。
`
貴族とは何かといえば・・・
死によって自由を失うものたちのことである。
では奴隷とは何か・・・
それは死によって自由を得る(死によってしか自由
を得られない)ものたちのことである。
もし(天地創造の)神様があるとするなら、そんな
この世をおつくりになろうはずがない。
2020年03月10日
田中角栄が生きてたら
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田中角栄が生きてたら
ジャーナリストの田原総一朗が
「田中角栄さんがいま生きていたら、安倍政権
はまったく逆のことをするでしょう」
と言っている。
いろいろな識者が田中ありせばと言いたい放題。
曰く、
◆田中ならば、習近平と握手をして「アジア列島
改造論」をぶち上げる。
◆田中ならプーチン大統領とトップ交渉して、新
しい石油・ガス田開発の権益を日本に持ってくる。
◆田中ならTPPに不参加を表明し、むしろアジアで
独自の連帯政策などをぶち上げる。
◆田中なら格差社会の問題を打ち破ろうと、貧しい
若者たちのために大胆な巨額予算を投入する。
◆田中なら中央から地方への人口逆流政策を打ち出す。
◆田中ならパナマ文書に出てくる日本企業を絶対許さ
ず、即座に調べ上げて厳格な課税をする。
◆田中なら長引くデフレから脱却させてくれる。
挙げ句に、
「仮に田中角栄がいま国民全員に大増税を課すと
宣言しても、それが将来的に日本をよくするものだ
と国民が信じられれば、老後に不安を抱く人が減っ
てデフレは終わるのです」。
(水谷研治・名古屋大学客員教授)
一々尤もな話。ひとつ余計なエピソードを・・・
新潟の貧農の倅だった、田中角栄は少年時代、初めて
塩鮭を食べていたく感動した。
世の中にこんな美味いものがあるのか!
たかが塩鮭と侮るなかれ、子どもたちがいつもお腹を
空かしていた時代、希有なる美味との邂逅がその人生
を決定づける事はままあることだった。
今太閤と呼ばれ、豪邸目白御殿の住人となってからも
事あるたびに彼は叫んだ、
”塩鮭食べてえ〜”
”あいよ、大将♫”
お付きの板場はさぞ楽チンだったろうな。
親がかりの大学にスポーツカーで通ったとかいう
今どきの総理大臣とは志が違ってくるはずだ。
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2019年11月15日
売国の極み・日米FTA
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売国の極み・日米FTA
かって英国はリカードイズム(比較生産費説)に
基づき、専ら(経済効率に優れた)工業化に力を
注ぎました。そしてかの大英帝国を築きました。
その反面で食料自給率は低下の一途を辿りました。
丁度戦後の日本の状況にそっくりです。
ですが、第一次大戦で国民は飢餓の一歩手前に陥り、
塗炭の苦しみを味わいました。その反省から戦後は
農業保護に力を尽くし、今では自給率は150%を
超えています。欧州各国もそれに倣って農政は最
優先課題で、軒並み100%以上で、以下の国は一
つもありません。
産業革命前夜、ルイ16世時代のフランスも国富を追
い求める余り、農業の疲弊を招きました。
それを立て直したのが、他ならぬ経済の概念を発明
したF.ケネーで、重農主義(経済的価値は大地から
しか生まれない)を説きました。
それに対し戦後の日本では、世界の歴史に逆行する
ような推移を辿り続け現在に至っています。農業の
国際競争とか、最近では経済の生産性の向上とか、
政治家も官僚も知識人もそんなことばかり主張して
います。暗愚のまつりごとここに極まれり、といっ
たところです。
その点に関しては野党も奥歯にものが挟まった言い
方に終始しています。ただ一人れいわ新選組だけが、
食料自給率百%達成をハッキリと掲げています。待
ち人来たれり、といった心境です。農業を経済効率
で図ることがどんな悲惨な結末をもたらすかは、最
優先で考えるべき国民的課題であると思います。
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2018年08月15日
カラスしか見たことのない人は・・・

カラスしか見たことのない人は、鳥は黒いという
結論をだす。だから彼にとってハトは鳥でない。
ハトしか見たことのない人は、鳥は白いという
結論を出す。だから彼にとってカラスは鳥でない。
ではハトもカラスも見たことがある人は・・・
ウエストファリア条約(16世紀)ということ。
彼は戦争はこりごりだと思った。
もっとオトナになろう、
オモチャの時間はお終いだ、といった。
2018年04月15日
永遠にさよならアベノミクス
永遠にさよならアベノミクス
お客様から、禁煙ですか?とたまに訊かれると
「いいえお好きなだけ吸って下さい。」
と返す。
ただそのあと
「吐くのは禁止になっておりますが・・・」
なんて続ける。
吸うだけ吸えば吐く、ナンデモ、食物もだ。
摂取量と同じエネルギーを消耗し余剰分を排
泄する、これ当たり前。
その当たり前がアベノミクスでは
行われてこなかった、
のだから驚き桃ノ木だ。
政府は企業に設備投資を、、と要求しているが
売れないものをつくるわけがない。だから生産
設備に費用をかける訳が無い。
どうして売れないかと言えば、
第一に、、、飽和というやつ、
コンビニの隣にコンビニがある。
産業革命から、リカードの比較生産費論、貿易
国際市場経済、植民地争奪戦・・・
もう売るものも売るところもない・・・世界中だ。
モノ、商品の飽和状態が来た。
地理的フロンテイアの飽和がアフリカで
インフラのフロンテイアはシャワートイレ
我が家にも二つ、三歳の孫のハル君はシャワー
トイレしか知らない。
第三次産業は付加価値を産まないから投資の
旨味がない。小売りが増えると値下げ競争になる。
いつか息の根が止まる。
第二に、、、貧乏人が増えた。
無理やりに付加価値を出そうとして労賃を削る。
悪循環、、もがけばもがくほど。
それで最後はいのちがネタになる。
食品、水、戦争・・・ニンゲンはバカだホンマに。
ではどうする?
考えてみてね、答えは意外と単純だ、うん。
ヒント・・・・押してもダメなら引いてみな
何はともあれ今度こそ、
さよなら、アベノミクス、永遠に。
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2018年01月13日
国民は国家(あるいは安倍)の農奴か?

国民は国家
(あるいは安倍)の
農奴か?
ゼロ金利では銀行は潰れる(信用創造できないから)
銀行が潰れると連鎖反応で、
日銀、財務省が無用の長物に、
・・・・そして国家が潰れる
中央集権の砦なんかなくなっても一向に構わんが、
墜落ははた迷惑。そこで軟着陸するための方策が
ベーシックインカム。
株主に配当(株式、債券・・、今投資家が多いねえ)
があるなら、労働者にも配当があるのは当たり前。
それが本来の政治原理であり経済原理。
ゼロ金利では銀行は潰れる(信用創造できないから)
銀行が潰れると連鎖反応で、
日銀、財務省が無用の長物に、
・・・・そして国家が潰れる
中央集権の砦なんかなくなっても一向に構わんが、
墜落ははた迷惑。そこで軟着陸するための方策が
ベーシックインカム。
株主に配当(株式、債券・・、今投資家が多いねえ)
があるなら、労働者にも配当があるのは当たり前。
それが本来の政治原理であり経済原理。
そしてその具体的方策の一がベーシックインカム。
GDP(付加価値)って何かというと・・・
=経常利益+人件費+(減価償却費、支払利息など)
だからね。
労働者(=国民、民衆、主権者)は、国の農奴でも
小作でもない。自立した個人である。そんな大前提に
戻るのがベーシックインカム。
そもそもゼロ金利とは、キャッシュフローがとまっ
ている状態。経済の血液であるカネが脳梗塞になっ
ている。その対症療法がバーシックインカム。
そのあとでローカルな(求心力から遠心力へ)自立循
環型の経済モデルを作っていく。
GDP(付加価値)って何かというと・・・
=経常利益+人件費+(減価償却費、支払利息など)
だからね。
労働者(=国民、民衆、主権者)は、国の農奴でも
小作でもない。自立した個人である。そんな大前提に
戻るのがベーシックインカム。
そもそもゼロ金利とは、キャッシュフローがとまっ
ている状態。経済の血液であるカネが脳梗塞になっ
ている。その対症療法がバーシックインカム。
そのあとでローカルな(求心力から遠心力へ)自立循
環型の経済モデルを作っていく。
2017年12月28日
北の脅威の本質

北の脅威の本質
(市民革命ならぬ)ブルジョワ革命によってできた
のが近代であり、
近代のなくてはならないシステムが国家であった。
それまでの戦争あるいは権力争奪は、
「点」の奪い合いでしかなかった・・・
すなわち春秋時代以来の戦争は邑(ゆう・高さ2メー
トル程度の壁で守られた人口稠密地帯で、王朝が
あった)、
古代ギリシャ以来の欧州のポリス、戦国江戸時代
までのニッポンのお城などすべて「点」と「点」の戦
いである。だから面レベルの支配はなかった。
その点と点が近代国家の国民皆兵と市場化でつな
がり、政府が暴力装置を独占することで「面」になっ
てしまった。
そして戦争は面と面の簒奪に変貌し、限りなく悲惨
で理不尽な無差別殺戮と化したのだった。
しかし21世紀に至り、ボーダーレスグローバリズム
が世界の上部構造をつくって面が空間になりつつある。
その象徴的事件が9.11であり、それからのイラク、ア
フガン、シリア、テロの勃発と国境をこえた宇宙戦争
である。
いうまでもなく、北の脅威もだ。20世紀の文脈で考
えても何一つ見えては来ない。
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2017年11月22日
憲法九条を武装せよ!

憲法九条を武装せよ
改憲が(地球の裏でも)戦争ができる国をめざすのなら、
平和国家をめざす護憲はなにをなすべきか?
「護憲」をいかに声高にいおうと、それだけでは「改憲」の
思うつぼだ。いや相手としてはまさにその思うつぼにまん
まとハメようという戦略なのだ、手ぐすね引いてね。
断々じて、守りに入ってはいけない、
断々じて、守りに入ってはいけない、
攻めの戦略を構築しない限り勝算はないと思うべし。
なぜなら、とっくに九条は骨抜きというよりセミの抜け殻状
態だからだ。自衛隊ができ、砂川判決で高度な政治問題
は憲法判断になじまないとされ、さらに解釈改憲という
胡乱な迂回路を使われてしまった今、
守るだけでは現実的効果は望めない。
九条を死守する最後の防波堤は「既成事実をつくらない」
九条を死守する最後の防波堤は「既成事実をつくらない」
という一点につきていた。だから湾岸戦争で米国からの猛
な派兵圧力を、時の後藤田正晴官房長官は頑としては
ねつけた。
だがイラクでアリの一穴を小沢一郎が許し、
だがイラクでアリの一穴を小沢一郎が許し、
そしてこともあろうに日米の集団的安全保障の締結だ。
これで「護憲」は完全に内堀を埋められた。後は攻め落とさ
れるのを座して待つのみ。
かくなる上は九条を武装するしか方法はない。
かくなる上は九条を武装するしか方法はない。
憲法を自ら改正して、前文の
・・・人類普遍の原理であり、、、これに反する全ての憲法、
法令、詔勅、および条約はこれを排除する」
以上「条約」の二文字を加えるだけでよい。
以上「条約」の二文字を加えるだけでよい。
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2017年11月21日
言論は権力と戦えるか?

言論は権力と戦えるか?
言論は権力の前では無力である。
それは狭義における歴史上のリアリズムである。
だからこそ権力は人知を離れて肥大化してゆく。
そしてだからこその憲法であるはずなのだが・・・。
憲法九条三加憲の隠れた意味合いもそこにある。
国家とは暴力(軍隊)の独占装置であると定義した
のは、マックス・ウエーバー。
すなわち盲点となっているのは、銃口は外に向ける
前に内に向けられるという歴史的事実だ。
ここにおいて権力は言論に対して生殺与奪の力を握る。
安倍政権はそういった意味の典型的な権力に化け
つつある。
代表質問でも野党代表はハナから意気消沈してい
るようにも見えた。
しかしだからといってすごすごと背中を向けるだけが能で
はない。実は力には二つ弱点がある。
①自分が見えなくなって自滅する
②より大なる権力に滅法弱い。
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2017年09月29日
永遠平和のために
2017年09月28日

永遠平和のために
歴史のベクトルは確実に動いている。
ニュートンの力学モデル
(味方でなけりゃ敵だ)
はとっくに時代遅れで、
経済的合理主義
(俺が儲けりゃそれでよい)
はもうすっかりヘナチョコだ。
歴史は繰り返すというが、
おいしい話は繰り返しても、
おいしくないと分かれば話は別だ。
リアリズムは永遠不滅だと、リアリストたちは
思い込んでいるようであるが、人間がつくった
現実には必ずやフィナーレがある。
偉大なるローマ帝国が滅びたように、近代だって
資本主義だって終わりがある。
永遠不滅なのは自然の摂理だけであって、それに
反する人間界のリアリズムは栄枯盛衰という運命
から断じて逃れることはできない。
縄文時代の人骨の化石に殺害された痕跡のあるも
のはほぼ皆無であるという。
つまり殺し合いとか傷つけあう習慣がなかった。
そんな縄文時代が128世紀ものあいだ続いた。
だからこその一万二千八百年間だったといえるだろう。
そもそも我々が当たり前のように口にする「戦争」
とは何なのか?それは真の意味においてコモンセンス
であるのかどうか。
メアリー・カルド―の戦争理論によると次のようになる。
政策決定者や戦争指導者が「戦争」と定義しているもの
は、15世紀から18世紀のヨーロッパで出現した非常に
特殊な現象である。すなわち期間と地域限定の特売品
のようなものにすぎないのである。
2017年09月28日
2017年09月11日
地球儀を俯瞰するな
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地球儀を俯瞰するな
総理大臣殿がかくのたもうた・・・・地球儀を俯瞰する。
「儀」がついてるところがいかにもご愛敬だが、
これはつまり人間たち(国民、庶民)を上目線で
しか見ないよという意思表示だと思うべし。
三歳になる孫のハル君は、昔からアリさんが好きだ。
そういえば僕もアリさんを牛乳瓶に飼っていたな
(かすかに記憶がある)
地上を這うようにして生きている蟻の日常は、
地球儀を俯瞰している限りは、共有も実感もできない。
人工衛星から「大地をほんの少しだけ作り変えるだけ
で人間の一生なのよ」という庶民のドラマを
語ることなどできない。
そういう中心でない周辺の目線で近現代現代を眺めると、
どういうことになるか?
てなことは政治は考えない。
政治とは・・・国家と国民の間にいかに支配と服従の関係
性を構築するかということ、
民主主義というのは単なる言葉のアヤというものだ。
(生身の)人間の肯定を求めるのは、
近代国家の枠組みの中では非常に困難だ。
だからかの天才的小説家、山本周五郎は、
人間の肯定を求めて江戸時代しか描けないようになった。
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2017年07月25日
ステルス政治を許すなかれ
ステルス政治を許すなかれ
小泉政権のあの掟破りの、劇場型と称された郵政
選挙から、今のアベノミクスにいたるまで、全て優秀
な政界外部のアドマンプロによって演出されている。
そしてそのコンセプトは終始一貫
・・・「ステルス」
である。
「ステルス-stealth」とは、
隠密的行動の意味合いだが、いつのまにか
レーダーや赤外線に探知されにくい戦闘機のことを
指すようになった。
ステルス戦闘機は、敵から姿をくらまし接近し、
いきなり姿を現し攻撃する。
そんなあざとい商法の代名詞のような「ステルス」が
政治戦術として、電通というアドマンプロによって
応用された。
無知、無関心層を標的にし、かつ不都合な争点は徹底
して隠し、好都合なおいしいコピーだけを、湯水のように
お金(勿論税金)をつかって国民に洗脳をかける、
まっざっと言えばそんな仕掛けである。
ステルスマーケテイングはよく違法な消費者への偽装
広告となる。なぜ違法かと言えば、商取引の信頼性を
損なうからである。信義則違反ということだ。
安倍政治とはこんなステルス政治のまさにオンパレード
に他ならない。共謀罪などその最たるもので、本当の
おぞましい姿が露わになるのはこれからである。
そしてその先に待っているのは・・・・・・
2017年07月22日
チンピラ内閣の条件
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チンピラ内閣の条件
ジャン・ジャック・ルソーは、国家社会は人民の契約
によってできた、と言ってるわけではない。
人民の契約によってできるべき(当為=ゾレン)
だといっている。
「市民国家」とか「国民国家」とか「民主国家」とかは
ニュアンスの違いこそあれ、
単なる言葉のアヤでしかない。
すなわち国権と民権が一体になるというのは、
理想であって現実は常に対立している。
国権はあまりに強く、民権は余りに弱く、
また国権の側から民権の側に歩み寄ることはない。
そして次の三要件において、
ジャン・ジャック・ルソーは、国家社会は人民の契約
によってできた、と言ってるわけではない。
人民の契約によってできるべき(当為=ゾレン)
だといっている。
「市民国家」とか「国民国家」とか「民主国家」とかは
ニュアンスの違いこそあれ、
単なる言葉のアヤでしかない。
すなわち国権と民権が一体になるというのは、
理想であって現実は常に対立している。
国権はあまりに強く、民権は余りに弱く、
また国権の側から民権の側に歩み寄ることはない。
そして次の三要件において、
国権=アベチンピラ内閣は絶対化される。
①戦争のできる国=暴力装置の独占強化
①戦争のできる国=暴力装置の独占強化
②改(壊)憲=法治から人治主義へ
③アベノミクス=財界との癒着
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2017年07月06日
オモチャの兵隊

オモチャの兵隊
金正恩のミサイルがまた飛んだ。
どこに?モチ海の上だ。この三年で確か五十発くらい、
ナニ遊んでんだろ。陸に落とすはずがない。
そんなことくらい分かってる。
なぜかって、まかり間違って日本列島に命中するのを
一番怖がってるのは、金正恩その人だからだ。
武器というのはどんなものであっても、大なり小なり力
の象徴というオモチャの兵隊に他ならない代物だ。
であるかぎり傍にあれば、使ってみたいという誘惑に駆
られる。
最初は気楽なもんだ、なんたってオモチャの兵隊に過ぎ
ないからね。だがそのつもりで弄んでいるうち、
のっぴきならない状況に巻き込まれる。
そのとき周りに太鼓持ちばかりを揃えた裸の王様は、
慌てまくり、正気をなくす。
日露戦争のニコライ二世然り、
ヒットラーしかり、
朝鮮戦争を拡大させた張本人であるマッカーッサー、
それから満州の南下政策をとった岸信介らと大本営・・・。
戦争なんてやりたくてやるわけがない。
浅墓で、自己中心的な権力者と、オモチャの兵隊の出
会いからそれは始まる。
そして仕掛けた側は結局は行き当たりばったりだから
自滅する。まあ大抵はそういう次第だ。
だから日本の金正恩である安倍晋三にオモチャの兵隊を
買い与えては絶対にいけない。
日本国民の良心として、
後世への重大な責任として・・・。
2017年06月26日
ロシアより愛をこめて

♡ロシアより愛をこめて♡
アメリカのことは知ってるつもりだが、
アメリカは日本のことを知ろうともしないし、
日本の将来が心配で眠れないわけでもない。
よく躾けられたポチであるあいだは餌を与えても
お手を忘れたら処分場へ直行である。
所詮情けをかける相手ではなく、情け容赦のない
同盟国であることに誰も気付かない。
気付いてもあきらめる、既成事実化のおぞましさ。
真実は風化する、否、戦略が風化させる。
ロシアといえば、日本人にとって
日露戦争であり、シベリア抑留であり,北方領土
でしかない。
カラマーゾフの兄弟やバイオリン協奏曲は一般的
でない、
それが日本人にとってのロシアである。
しかしロシア人にとっての日本はそうではない。
メイドインジャパンの電化製品に初めて出会った
時のロシア人の驚きようったらなかった。
その高品質と芸術的美しさに、皆が魅了された。
こんなものをつくれる民族ってどんな・・・?
好奇心と親近感の虜になった。
かってソビエト連邦は平等と豊かさを目指したが
挫折した。貧しさを克服できなかったからだ。
しかし東アジアの小さな島国にはそれがあった。
ニッポンはロシア人にとって奇跡のユートピア
だった。平等で豊かな社会を実現した唯一の国。
今は逆になったが・・・。
ロシア人はプーシキンの詩が好きだ。全体が詩人
なのだ。だからお金がサイコーという価値観は
許せない。文明より文化が上位概念なのだ。
ロシア人の眼にニッポンは希有な文化伝統の国
と映った。武道や禅や俳句は彼らの憧憬の的だ。
アメリカより愛をこめては天地がひっくり返っても
ありえないが、ロシアより愛をこめてはありうる。
みなさまいかがでしょうね?
思い込みの殻は破るときが来てはいませんか?
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2017年06月15日
岸信介から安倍晋三へ、悪魔の陰謀

岸信介から安倍晋三へ
悪魔の陰謀
米国の戦争に自衛隊を生贄にする策謀
・・・ともう断定してもいいだろう。
北朝鮮の相次ぐミサイル発射、中国の
軍事的脅威・・・
いずれもいかにもとってつけたような
オハナシだ。
そしてそんな中途半端な東アジア情勢
を口実にしたのかどうかも曖昧なままでの、
安倍晋三のなりふり構わぬ、
戦争法、特定秘密保護法、共謀罪、
そして憲法改正ならぬ憲法破壊に至ろう
という蛮行。
世界が軍縮平和に向かおうかとするこのタイ
ミングで、、、どうしてよ?というとてつも
違和感が胸を塞ぐ。
この違和感の先にあるのがすなわち、
「米国の戦争に自衛隊を生贄にする」
ということに他ならないのだ。
どうしてかく断定さえできるのかといえば、
岸信介の戦後の去就が怪しすぎるからだ。
そしてその孫の安倍晋三のやることなすこと
が祖父のコピペに過ぎるからだ。
A級戦犯容疑者についてはたとえ不起訴でも
膨大な資料が残されている。
例えば、緒方竹虎は1000枚近く、
正力松太郎は500枚ほど。
しかし岸はたったの5枚だ。明らかに異常だ。
そしてまた岸に関するCIA資料はほとんどが
まだ秘密指定を解除されていないのだという。
つまり岸とアメリカの関係はいまだに表に出
せない内容であるということである。
米国の対日政策は終戦時も今も一つ岩ではない。
それに従い、安倍晋三(つまり岸信介)にとって
”よいアメリカ”と”悪いアメリカ”に二分される。
”よいアメリカ”はお爺ちゃんを巣鴨プリズンから
釈放して総理大臣にしてくれたアメリカである。
なんてことない・・・タダほど高い買い物はな
かったというわけである。
”よいアメリカ”が岸信介(安倍晋三)に出した
交換条件が・・・・・・・・・・
「米国の戦争の生贄に自衛隊を差し出せ」
だったのである。