2017年06月15日
岸信介から安倍晋三へ、悪魔の陰謀

岸信介から安倍晋三へ
悪魔の陰謀
米国の戦争に自衛隊を生贄にする策謀
・・・ともう断定してもいいだろう。
北朝鮮の相次ぐミサイル発射、中国の
軍事的脅威・・・
いずれもいかにもとってつけたような
オハナシだ。
そしてそんな中途半端な東アジア情勢
を口実にしたのかどうかも曖昧なままでの、
安倍晋三のなりふり構わぬ、
戦争法、特定秘密保護法、共謀罪、
そして憲法改正ならぬ憲法破壊に至ろう
という蛮行。
世界が軍縮平和に向かおうかとするこのタイ
ミングで、、、どうしてよ?というとてつも
違和感が胸を塞ぐ。
この違和感の先にあるのがすなわち、
「米国の戦争に自衛隊を生贄にする」
ということに他ならないのだ。
どうしてかく断定さえできるのかといえば、
岸信介の戦後の去就が怪しすぎるからだ。
そしてその孫の安倍晋三のやることなすこと
が祖父のコピペに過ぎるからだ。
A級戦犯容疑者についてはたとえ不起訴でも
膨大な資料が残されている。
例えば、緒方竹虎は1000枚近く、
正力松太郎は500枚ほど。
しかし岸はたったの5枚だ。明らかに異常だ。
そしてまた岸に関するCIA資料はほとんどが
まだ秘密指定を解除されていないのだという。
つまり岸とアメリカの関係はいまだに表に出
せない内容であるということである。
米国の対日政策は終戦時も今も一つ岩ではない。
それに従い、安倍晋三(つまり岸信介)にとって
”よいアメリカ”と”悪いアメリカ”に二分される。
”よいアメリカ”はお爺ちゃんを巣鴨プリズンから
釈放して総理大臣にしてくれたアメリカである。
なんてことない・・・タダほど高い買い物はな
かったというわけである。
”よいアメリカ”が岸信介(安倍晋三)に出した
交換条件が・・・・・・・・・・
「米国の戦争の生贄に自衛隊を差し出せ」
だったのである。