2017年09月29日
永遠平和のために
2017年09月28日

永遠平和のために
歴史のベクトルは確実に動いている。
ニュートンの力学モデル
(味方でなけりゃ敵だ)
はとっくに時代遅れで、
経済的合理主義
(俺が儲けりゃそれでよい)
はもうすっかりヘナチョコだ。
歴史は繰り返すというが、
おいしい話は繰り返しても、
おいしくないと分かれば話は別だ。
リアリズムは永遠不滅だと、リアリストたちは
思い込んでいるようであるが、人間がつくった
現実には必ずやフィナーレがある。
偉大なるローマ帝国が滅びたように、近代だって
資本主義だって終わりがある。
永遠不滅なのは自然の摂理だけであって、それに
反する人間界のリアリズムは栄枯盛衰という運命
から断じて逃れることはできない。
縄文時代の人骨の化石に殺害された痕跡のあるも
のはほぼ皆無であるという。
つまり殺し合いとか傷つけあう習慣がなかった。
そんな縄文時代が128世紀ものあいだ続いた。
だからこその一万二千八百年間だったといえるだろう。
そもそも我々が当たり前のように口にする「戦争」
とは何なのか?それは真の意味においてコモンセンス
であるのかどうか。
メアリー・カルド―の戦争理論によると次のようになる。
政策決定者や戦争指導者が「戦争」と定義しているもの
は、15世紀から18世紀のヨーロッパで出現した非常に
特殊な現象である。すなわち期間と地域限定の特売品
のようなものにすぎないのである。
2017年09月28日
憲法9条の核心
ジャーナリズムとしての平和主義
なぜ天皇陛下は改憲に反対?
戦争ありきは真っ赤な嘘だった・永遠平和のために
トンネルを抜けると雪国だった
渇き/We feel thirsty(poem)
ジャーナリズムとしての平和主義
なぜ天皇陛下は改憲に反対?
戦争ありきは真っ赤な嘘だった・永遠平和のために
トンネルを抜けると雪国だった
渇き/We feel thirsty(poem)