2017年06月07日
三流政治のホンネを探るとこうなる
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三流政治のホンネを
探るとこうなる
日本人、つまりあなたは「常識」に弱いんだ、
断じて自戒しなけりゃいけません。でなけりゃ
子々孫々に禍根を残すことになりかねません。
70余年前の戦争のようにね、
亡くなった300万人もの命は取り返しがつかず、
残された人々の心の傷は永遠に癒されることは
ありません。
「常識」って「良識」とは似てもって全く非なるも
ので、単に多数意見に無思慮に同調するという
ことに他なりません。
「良識」とは・・・・・・・・
ミソとクソを識別する心と脳の働きですが、
「常識」とは・・・・・・・・
そんなキャパを放棄する、
あるいは鞭声粛々として脳死を受容することなの
です。
政治家が初っ端に考えることと言えば何だと思い
ますか、みなさん、まさにそこのところなのです。
中央集権の政府にとっては、あくまでも中心のた
めの周辺(国民)でしかないのです。
国民のための政治という美辞麗句にどうか惑
わされないように・・・・。
政治は国家のための良民たらんと欲する本能に
従うのであって、国民に従う訳ではありません。
政治原論ではこうホンネを語ります。
政治とは、政府と国民との間に、
支配と服従の構造をいかに創出するかであると。
これは心理学ではマゾとサドの関係に当たり、
その政治分野への応用です。
国民主権とはいわば言葉のアヤであって、
主体として仕掛けるのは常に政府で、
客体として仕掛けられるのは
常に主権者であるはずの国民なのです。
決闘は数ではありません。
寡兵であっても仕掛けるサイドが
てんでんばらばらの烏合の衆に勝るのです。
そして政治は外に向かってよりまず内に向かって、
より高度に戦略的になるのです。
それを確固としたものにする切り札は今、
なにであるかと言えば、いわずもがなであるでしょう。
(不正手続きによる)国民不在の憲法改正と、
警察司法の私物化や自衛隊の拡大強化・・・
それらに他ならないことを、この際ようく肝に銘じて
おくべきでなのです。
日本人、つまりあなたは「常識」に弱いんだ、
断じて自戒しなけりゃいけません。でなけりゃ
子々孫々に禍根を残すことになりかねません。
70余年前の戦争のようにね、
亡くなった300万人もの命は取り返しがつかず、
残された人々の心の傷は永遠に癒されることは
ありません。
「常識」って「良識」とは似てもって全く非なるも
ので、単に多数意見に無思慮に同調するという
ことに他なりません。
「良識」とは・・・・・・・・
ミソとクソを識別する心と脳の働きですが、
「常識」とは・・・・・・・・
そんなキャパを放棄する、
あるいは鞭声粛々として脳死を受容することなの
です。
政治家が初っ端に考えることと言えば何だと思い
ますか、みなさん、まさにそこのところなのです。
中央集権の政府にとっては、あくまでも中心のた
めの周辺(国民)でしかないのです。
国民のための政治という美辞麗句にどうか惑
わされないように・・・・。
政治は国家のための良民たらんと欲する本能に
従うのであって、国民に従う訳ではありません。
政治原論ではこうホンネを語ります。
政治とは、政府と国民との間に、
支配と服従の構造をいかに創出するかであると。
これは心理学ではマゾとサドの関係に当たり、
その政治分野への応用です。
国民主権とはいわば言葉のアヤであって、
主体として仕掛けるのは常に政府で、
客体として仕掛けられるのは
常に主権者であるはずの国民なのです。
決闘は数ではありません。
寡兵であっても仕掛けるサイドが
てんでんばらばらの烏合の衆に勝るのです。
そして政治は外に向かってよりまず内に向かって、
より高度に戦略的になるのです。
それを確固としたものにする切り札は今、
なにであるかと言えば、いわずもがなであるでしょう。
(不正手続きによる)国民不在の憲法改正と、
警察司法の私物化や自衛隊の拡大強化・・・
それらに他ならないことを、この際ようく肝に銘じて
おくべきでなのです。
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